本と旅。

シンガポールの公園で野宿してみた

 


こんにちは!

 


マレーシアでのインターン2週間でやめることにしました!
旅行期間が長くなったぜ!!
理由は沢山あり、あまり自慢できることではないと思いますが、後悔は全くありません!
自分にとってより良い選択であったと誇れるようにしていきます!

 


今回は、シンガポールの公園で野宿して感じたことをいくつか紹介していきます。

 

 

 1.なぜ、野宿することになったか?

 

ジョホールバルインターンの滞在先)はマレーシアとの国境近くにあり、ここをやめる前に1度は訪れたいと考えていました。

 

 

代表と話しを終え、2週間でやめると決まって....

 

 

時間がないっ!!!!

思い立ったが吉日、すぐに準備してイミグレーションへと向かいました。

 

 

ちなみに、シンガポールでは、夜がおススメ!

ナイトスポットがたくさんあり、きれいな写真が撮れます✨

この記事の写真も私自身で撮りました!! 

 

 

ですが、夜はどうやって過ごそう....

1人旅でホテルに泊まるほど寂しいことはない。

あと、シンガポールはやっぱり物価が高い(笑)

 

 

じゃあ、野宿を経験してみよう!!

ということで、人生で初野宿を決行しました!!(笑)

 

 

2.いざ、シンガポール&野宿へ!!

 

夕方にやっとシンガポール到着しました。

 

もし、マレーシアからシンガポールにバスで行く人がいましたら、小さいお金を持っていくことをオススメします。

バスでは両替してくれません。。。。

 

私は足りなかったあのですが、バスの運転手さんが目をつむってくれました。。

感謝!!(笑)

 

 

目的地はもちろんあそこ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ✨

 

ずっと来てみたかった!

そして、念願の写真を撮ることが出来た!!

 

そしてもちろん、「世界3大がっかり」ま観光地と有名なマーライオンも!!

 

 

私は結構好きでした(笑)

(もとからがっかりと聞いてハードルが下がってただけかもしれませんが。)

 

 

さあ、これだけ歩いたらお腹が減ってきます。

ですが、近には私には高すぎるレストランが揃っていました。

 

そこで元から探しておいた「ラウ・パ・サ・フェスティバル・マーケット」へ!

 

 

 

マーライオンから約徒歩20分。

ついにマーケットに到着!!

 

ここは 、ビジネス街の中心に位置しながら比較的安価な屋台が揃っています!

 

腹ごしらえも終えて、さてどこで寝よう。。(笑)

 

思いつき当初は、ビーチエリアでの野宿を計画していました

イメージではビーチの近くにある芝で一夜過ごす。ということを間会えていたのですが。

ご飯を探している間にビーチから離れて行ってしまいました(笑)

 

 

ということで、 

google mapさんを確認して1番近い公園を探しました。

(google mapはオフラインでもGPSは機能します!ほんと助かる!!)

 

 

見つかったのが「Pearl's Hill City Park」という公園

 

散策ついでに目的地へ向かいます。

良い街並みも観ることが出来ました!

   

   

 

 

 約25分歩きやっと公園にたどり着きました。

 

 

今回私が選んだ寝床はここ!!

決めては、明かりがあったこと(笑)

 

そして初野宿を経験したのでした。

 

 

3.野宿をして学んだこと

 

今回初めて野宿を経験していくつか学んだことがあります。

 

まず、5段階欲求の安全の大事さです。

もちろんシンガポールなので治安も良く、襲われる心配もありません。

ですが、やはり緊張して深い眠りはできませんでした。

 

実際に約3時間ほどで起きましたし。

普段、私たちが家で寝る際には何も感じてませんが、本当は安心を感じてるのです。

 

私たちが知らない間に、心は落ち着き体を休める準備をしてくれているのだと思います。

そのことに、感謝を覚えた1日でした。

 

 

その他に人間の感覚の鋭さを知った一晩でした。

 

眠っているのにも関わらず、少しの音でも意識が現実に戻るのです。

恐らく、人間が狩りをしていた時代のDNAは受け継がれているのではないかと思います。

 

危険を感じたら、対応しなければなりません。

動物と同じです。

 

 

これからも、野宿は続けていきたいと思います!

まず、テントでも買いたいですね。。

 

最後までもし読んでくださった人がいらっしゃればありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

感じたこと
・寝る場所よりも安全欲求