本と旅。

英語を学ぶあなたに知って欲しい3つの事

*この記事は約3分で読み終わります。

 

こんにちは。

 

インターネットの発達により国境の壁がなくなりつつあります。
そして、その速度はこれから更に増してくると思います。

 

AIが発達してきて、英語を学ぶ必要がない時代は確実にやってきます。
個人的には5年以内には可能になると思っています。

 

ですので、全ての現代人にとって英語が必須になるとは言いません。

 

でも自分で英語を話したくありませんか?(笑)
だって、機械を通して会話しても楽しくないじゃないですか(笑)
もし、英語に興味があれば最後まで読んでみて下さいね!

 

 


目的をはっきりさせる

なぜあなたは英語を学ぶのですか?
初めに、英語を学ぶ目的を明確にする必要があります。

 

理由は2つあります。

 

1つ目は、目的によって必要なスキルが異なってくるからです。

 

TOEICで高得点を出すのと、外国人と話すのは全く異なるスキルです。
外資に勤めたいだけなら、スピーキングはそれほど必要ないでしょう。
逆に、外国人と話したいならTOEICの勉強なんかしてる場合じゃありません。

 

2つ目は、モチベーション維持につながるからです。

 

英語を勉強していれば必ず伸び悩みます。
しかし、目的があれば辛い壁を乗り越える原動力となります。

 

英語を学ぶ前に、なぜ英語を学びたいかを明確にすることが必要です。

 

継続が1番大事

 

英語を学ぶのに1番必要なことは何でしょうか?

 

私は、モチベーション管理だと思います。
実際に、短期留学などを行い単発的にやる気を上げることは可能ですが、それだけでは長続きしません。

 

英語はしょせん、1つの言語です。
地道に覚えていくしかありません。
要するに、英語学習には膨大な時間が要するのです。

 

1週間で100の単語を覚えるより、毎月200の単語をコンスタントに覚えるほうが確実に上達します。

 

教材で「すぐに話せるようになる!」などたくさん世の中に出回っておりますが全部嘘です。
苦労なしで、得られるものはありません。

 

ですが、目的を明確にすることによりモチベーション維持につながります。

 

目標に合った勉強方法を、継続的に行うことが大切なのです。

 


目的にあった勉強方法

 

3つ目は、目標達成まで最短距離で走ることです。

 

まず、目的を決める。
次に、その目的を達成するまで継続する。
そして、最後に「どのように勉強するか」です。

 

この部分は人によって異なってくるので、自身で考えてみて下さい。

 

ここではスピーキング能力向上を目指している方にいくつかの選択肢を紹介していきます。

1.交換留学


1番成長が速い環境。
現地の友人を作れば、日常生活でネイティブの英語が学べる。

 

問題点
高コスト、枠が限られていることがある


2.海外インターンシップ

セブ島で語学学校のスタッフがおススメ。
英語が話せなくても受け入れをしているとこもあり、費用も航空券のみと格安。
もし、興味があれば連絡下さい。

 

問題点
短期間の受け入れは少ない。


3.語学学校

1番楽しい環境だと思う(経験はないので個人的な意見)
友人は同じ学校の外国人になるだろう。
彼らも英語学習者なので、入学当初のストレスは少なめ。

 

問題点
やはりお金。

 

4.英会話教室

オンラインがおススメ。
ただ、自身でインプットできる人のみ。
日本の英会話教室は生徒に長期間通ってもらうかが、ビジネスの鍵なのでおススメしない。
モチベーション維持が苦手な人には良い場所かも。

 

問題点
成長速度が遅い傾向


終わりに

 

いかがでしたか?

英語が話せると海外旅行での楽しさが段違いに変化しますよ!
ぜひ、頑張って下さい!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。