革命のファンファーレ
こんにちは!
今日は「革命のファンファーレ」を紹介したいと思います!
芸人でありながら、ビジネスマンにも有名なキングコングの西野さんが書いた本です。内容は、現代のマーケティングを、自身のヒット作品「えんとつ町のプぺル」と絡ませながら、初心者でもわかりやすい内容なっております!
久しぶりに一気に読める面白い内容でした!
おすすめ度 ☆☆☆☆★
・内容
出版業界の新しい在り方を、自身の実験により立証した内容となっております。
既存の出版業界、会社の方法を塗り替えた方法を細かく記されています。
実際の細かい、売る仕組みまで公開されており、大変ためになりました。
資本社会から信用社会に移行している現代で、これからの信用社会でのお手本となるような仕組み作りが書かれています。
・感想
一番心に残っているセリフは「努力量が足りていない努力は努力ではない。誤った努力もまた努力ではない」
結果がでなくても、自身で努力をしていると認めていることはないだろうか?それは努力ではない可能性がある。
無我夢中に働いて評価されるのは学生まで。
しっかり、自身の頭で考えて、何に対して時間を使うのかを考える必要がある。努力=方向性×時間である。
ここ最近で読む本で「信用社会」を訴える本が増えている印象がある。この社会で生きていくために、私自身にどんな付加価値をつけていく必要があるのか?
自身と向き合い武器を持たなくてはならない。
堀江さんが言っていた100万人に1人の人間になるための私のスキルは何になりうるのか。
これから自身と向き合って、僕だけのキャリアデザインしていきたい。