アウトプット大全
この本はアウトプットの大切さ、方向について書かれてます。
はじめに
多くの人はアウトプットよりもインプットに費やす時間が多いそう。
この割合を7:3でアウトプットを多くするのが黄金比率。
インプットしてから2週間の内に3回アウトプットすると記憶に定着する。
1.話す
Yes and法、Yes but法→マイナスのことは後で伝える。先にマイナスを言うと、人間はプラスのことを言われても入っていない。
例)最近売り上げいいのにな。後は遅刻だけなくしたらなぁ。
ザイオンス効果→人の好感度は会えば会うほど上がる。雑談は少しでも良いから数をこなせ!
2.書く
4B→リラックスしているときの方が、集中できる。いいこと思いつくのはその時。
人間が同時にできるタスクを3つまで。それ以上になると生産性が落ちる。なので、3つ以上の探索があるときはメモに書き落とす。
人間は、聴覚記憶より視覚記憶の方が優れている。よって、記憶をする際は何か図を書いたほうが覚えやすい。
3.行動する
楽しくインプットすると効率があがる。これは、楽しいと思ってる際に出るホルモンの問題。逆に、乗り気じゃないとホルモンの影響で生産性は下がる。
ファーストチェス理論→選択の際に、はじめ5秒でした選択と、更に30分考えた選択は8割同じ答えになる。ただし、経験や情報を多く持っている人に限る。
まず5分やることでやる気が出てくる。やる気が出なくても、まず始めることが大事。
20対80の法則。20割で仕事をすぐ終わらし、すぐに修正していく。
仕事の難易度によって、ドーパミンの放出量が変わる。ものすごく簡単だと、少ない。逆に難しすぎても、パニックを起こして少ない。ちょいムズくらいがちょうど良くて、ドーパミンの放出量が多い=成長できる。
読む前の自分
これまでほんとにインプットばかりしてきた。この前、就職先のセミナーに行ってきて自分が読んだことある本の話題になったが、全く思い出せなかった。インプットが全く実に染み付いてないことがわかった。いつもは、読んで満足することがとても多い。読んでいる自分に酔っていたかもしれない。
感想、意見、気づき
この本読んで、自分がいかにアウトプットしていないかを、再確認した。インプットとアウトプットの割合は、著者が述べていたようにインプットの方が圧倒的に多かった。だがそれは、自己成長に全くつながっていない。
行動
まずは読書感想のブログを書いていこうと思う。Twitterも始めようかなと今考えている。これからは、独唱終わると次の本にに行く前に必ずクローズブログに記してから店にしよまずは読書感想のブログを書いていこうと思う。Twitterも始めようかなと今考えている。これからは、次の本を読む前に必ずブログに記していこう。